小山市の将来に向けて
これまでの議員生活で、将来に向けやらなければならないと思うことは挙げればきりがありません。また、こうあるべきだ、と思っても権限や補助金といった制度の関係で県や国と連携しなければ成し得ないことも多々あります。
持続可能な地域づくりをするために議員としての資質を上げると共に、若い世代にも政治に関心を持って頂けるよう、常日頃からコミュニケーションをはかることで、次世代に繋いでいくことが私の使命であると考えています。
福祉
- 世代間格差を感じさせない公平感のある社会保障制度の確立
- 増加が見込まれる交通弱者に対し、市街地に集中している医療機関への利便性向上
- 交流の場づくりなど高齢者の外出機会を増やし、健康年齢の底上げを促す
子育て・教育
- 子どもの学力、体力、精神力の向上
- いじめ、貧困の撲滅とその背景にある家庭環境の改善
- 子どもの面倒を見ながら働ける就業先の創出
- スポーツ、文化ともに生涯を通じて学び続けることができる環境の形成
経済・地域力
- 東京圏に近い、北関東の交通の要所といった地の利を最大限に生かす
- 進学時に流出しがちな若者を就職時に呼び戻せるような魅力ある職場の創出
- 本社機能移転を含めた企業誘致の促進
- 周辺市町との連携強化による圏域のさらなる活性化、財政健全化の推進
安心・安全
- 大規模浸水被害に対する排水対策等の防災施設の整備
- インフラの耐震化、長寿命化等の強靭化の推進
- 多世帯同居、又は近居の推進による心のゆとり、安心の創出
総合政策
- 時代背景や人口構成に合わせた各種事業の取捨選択を進める
- 公共工事は新規開発よりも既存の改善に注力する
- 地域経済の基盤となる交通インフラの効率化を進める
- 開発行為は地域の人口バランスを考慮